赤ちゃんを危険から守ってくれるチャイルドシートですが、その種類や取り付け方、正しい使い方は自信がない……というパパ&ママのための最終確認!
きちんと取り付け、正しく使うことで意味があります
万が一の事故で車が衝突すると、乗っている人は前方に投げ出されてしまいますが、このときに乗員が投げ出される力は、時速40kgで衝突の場合で、自分の体重の約30倍以上になるといわれています。つまり体重10kgの赤ちゃんでも、300kgの力で車内前方に投げ出されるというわけです。この恐ろしい衝撃から赤ちゃんを守る唯一の手段は、チャイルドシートをきちんと取り付け、正しく使うこと以外にはありません。購入の際は必ず自分の車に取り付けてみて、安全に使えるかどうかをチェックすることを忘れずに。
- 首がすわっていない赤ちゃんの場合、背もたれの角度は45度を目安にする
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45度なら赤ちゃんにとっての安全性と快適性を両立でき、また頭が前屈することで起こる呼吸障害も防げます。
- 10kg未満・1才ぐらいの赤ちゃんは乳児用シートを後ろ向きに使用する
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後ろ向きに設置することで衝突の衝撃を体全体で受けとめ、腰、背中、肩など比較的骨格の強い部分に分散させることが。衝突時、前方に飛び出すことも防げます。
- 肩ハーネスはママの指2本が入るくらいに締める
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ハーネスがゆるすぎてはチャイルドシートを使う意味がありません。赤ちゃんの鎖骨あたりでママの指が2本入るくらいが、ちょうどいい締め具合です。
- 赤ちゃん乗せる前に、金具の部分が熱くなっていないか確認する
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チャイルドシートの金具部分は直射日光により、思いのほか熱くなっていることが。やけどに注意です。
- ハーネスは赤ちゃんの肩と同じ、もしくは少し下になるよう調節する
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後ろ向き装着の場合はハーネスをベビーの肩と同じ高さ、もしくは少し下を選んで。前向きの場合はその逆で、肩と同じ高さ、もしくは少し上を選んで装着しましょう。
乳児用シート取り付け時の主なミスユース
警察庁とJAFの調査によると、チャイルドシートを正しく取り付けている人は約27%。残りの約73%の人は何らかのミスユースがあるという結果が!