赤ちゃん連れ海外旅行のコツQ&A 【準備編】

独身のころに友だちと海外旅行に行ったママも、新婚旅行で行ったママも、 赤ちゃん連れとなると、わからないこともチラホラ出てくるよね。旅の準備は?  機内での過ごし方は? 現地では? 赤ちゃんといっしょの海外デビューを楽しく成功させるテク、お教えします。

これさえおさえておけば大丈夫!【準備編】

赤ちゃん連れ海外旅行を決める前に、まず知っておきたいのが旅の準備にまつわること。基礎知識をしっかりおさえて!

赤ちゃんを連れての海外旅行って、いつから行けるものなの?

首がすわっていれば0才からデビューできる!
もちろん、行き先にもよるけれど、赤ちゃん連れ旅行に人気のハワイ、グアム、サイパンといったリゾート地なら、治安も比較的よく、衛生面でも安心なので、年齢を問わずいつでもデビューOK。といっても、首がすわっていない赤ちゃんだと、世話をする大人も何かとたいへん。せっかく家族で海外旅行するのなら、大人だって楽しみたいよね。その点を加味すると、海外旅行は少なくとも赤ちゃんの首がすわってから、と考えるのがベストでしょう。

赤ちゃんでもパスポートはいるの?

赤ちゃんでも一人一冊必要だよ
何年か前までは乳幼児の場合、親のパスポートに併記することが認められていましたが、現在は0才の赤ちゃんでも一人一冊のパスポートが必要です。また、パスポートには有効期限が5年間と10年間の2種類があり、成人ならどちらか希望のものを選ぶことができますが、20才未満は容姿の変化が著しいので、取得できるのは有効期限5年間のもののみと決められています。そして、もうひとつ大人と違うのが、パスポートにある本人の署名欄。字が書けない子の署名は、親が代行することになっているので、赤ちゃん用のパスポートには親が代わりにサインします。申請は住民登録をしている都道府県の旅券課、または出張所で。申請から受領までは土・日・祝日を除いて、7~10日くらいかかるのが目安です。発給の手数料は、5年制だと1万円(12才未満は5000円)です。パスポートの申請は代理人でもできますが、受け取りは本人のみになっているので、必ず赤ちゃんを連れて出かけなくてはいけないところに注意。

飛行機の料金はどうなっているの?

2才未満のいまなら安く行けるよ!
赤ちゃん連れの海外旅行を計画するなら、2才未満の今がチャンス!というのも、2才未満と2才を過ぎてからでは、旅行にかかる費用が大きく変わってしまうから。
たとえば、航空運賃も2才未満なら乳幼児料金が適用され、大人の代金の10%(普通航空券やペックス航空券と呼ばれるタイプの場合で、座席はナシ)と決められていますが、2才を過ぎるとこれが66%(2才以上12才未満)にアップしてしまいます。旅行にかかる費用は、航空運賃が大部分を占めているといってもおかしくないので、この差は大きい!
また、現地の宿泊でも2才未満ならエキストラベッドを入れなくてもママやパパといっしょにラクラク眠れるけれど、2才を過ぎたとたん、エキストラベッドの料金がかかるようになったりと、細かい部分でも違いが出てきます。
例として4泊6日で大人料金8万円~10万円程度のハワイ旅行のパッケージツアーを申し込んだとすると、2才未満の場合、かかる費用は2万~3万円くらい。これが2才以上になると、大人とほぼ同額になります。
旅行の料金は旅行時期や航空券の種類によってもさまざまなので、ツアー選びはパンフレットをよく読んで、検討することが必要になってきます。

パスポートの申請に必要な書類

一般旅券発給申請書1通
申請書は各都道府県の旅券課、または出張所の窓口に置いてあります。5年制と10年制では用紙がちがうので注意して。

戸籍抄本または謄本1通
6カ月以内に発行されたもの。本籍地のある市区町村の役場で発行してくれます。地方から取り寄せる場合は、郵便による受付や、発送サービスを利用できることもあるので、役所に相談を。取り寄せにかかる日数も確かめておきましょう。家族で同時に申請する場合は、全員の名前が入ったもの1通でOK。

住民票1通
6カ月以内に発行されたもので、本籍地が入っているもの。こちらは住民登録をしている市区町村の役所で発行してくれます。こちらも、家族で同時に申請する場合は、全員の名前が入ったもの1通で可。

顔写真1枚
6カ月以内に撮影したもので、正面、無帽、背景無地。サイズはタテ4.5cm×ヨコ3.5cmのふちなし。白黒でもカラーでも可。

官製はがき1枚
表に本人の住所と氏名を書いたものを用意します。

身元確認書類
運転免許証やパスポート(失効後6カ月以内)など、公的機関が発行した写真入りのものなら1点。写真のないものはAから2点、またはAとBからぞれぞれ1点ずつ必要です。赤ちゃんや子どもの身元確認書類は、母子手帳や健康保険証、医療機関で発行される医療証など。

【A】・健康保険証
・国民健康保険証・国民年金手帳(証書)
・厚生年金手帳(証書)
・共済年金・恩給などの証書
・共済組合員証
・申請書に押印してある印鑑登録証明書
・船員保険証

【B】
いずれも写真のついたもの
・会社の身分証明書
・学生証・公的機関発行の資格証明書

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