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乳幼児もワクチンを接種したほうがいいのでしょうか?
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“明らかに感染した”とわかっている場合以外は接種を
- ワクチンを優先的に接種できるのは医療従事者、妊婦・基礎疾患のある人、1才〜小学3年生、1才未満の乳児の保護者という順になっています。ですから1才以上で、明らかに新型インフルエンザにかかったとわかっている場合以外は、ワクチン接種を受けることをおすすめします。
- たとえば「以前に、発熱したが検査はしていない。もしかして新型インフルエンザだったかもしれないが、はっきりとわからない」というような場合も接種したほうがよいでしょう。新型インフルエンザにかかったことが確実であれば受ける必要はありませんが、すでに感染した人がもしワクチン接種を受けても問題はありません。
- 接種が可能な月齢、ワクチンの回数など、見通しについて教えてください。
- 現時点では1才から、2回接種。10月19日より、医療従事者の接種が始まりました
- 新型インフルエンザワクチンの接種対象となるのは1才からです。1才未満では、ワクチンによる効果が十分に確認されていないということから、1才未満のお子さんがいる場合は、その保護者が接種を受けることとされています。
- 2009年10月21日時点では、接種回数は2回(ただし、一部の対象者では1回)。見通しとしては10月19日の週から、新型インフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者、妊婦・基礎疾患のある人、1才〜小学3年生、1才未満の乳児の保護者という順で、となっています。接種時期などは地域ごとに異なると思われますので、お住まいの地域で情報を得るようにしてください。
- 新型インフルエンザのワクチンで、季節性インフルエンザも予防できますか?
- 新型インフルエンザのワクチンが効くのは新型インフルエンザだけです
- 新型インフルエンザのワクチンは新型インフルエンザにしか効きません。同様に、季節性インフルエンザのワクチンは季節性インフルエンザにしか効きません。ですから季節性、新型の両方を予防したいのであれば、両方のワクチン接種を受ける必要があります。
- 受ける順番ですが、現在の流行の状況から考えると新型インフルエンザのワクチンを先に受けたいところですが、ワクチンの供給の問題もありますので、かかりつけの医師と相談して、その時点で受けられるほうを先にされればよいと思います。場合によっては、同時に受けることもできます。
- 卵アレルギーでも、新型インフルエンザワクチンを受けられますか?
- 季節性と同様、激しいアレルギー症状がない場合は受けられます
- 季節性インフルエンザのワクチンも新型インフルエンザのワクチンも、国内生産のものは作り方は同じで、鶏卵を使います。通常の季節性インフルエンザのワクチンでも、アナフィラキシーショックのような激しいアレルギー症状が出る場合ではない限り接種していますので、同様に考えてよいと思います。かかりつけの医師に相談してください。
- 輸入ワクチンの場合、鶏卵を使っていないものも一部輸入されると聞いていますが、1才〜小学3年生のお子さんたちはワクチンの優先対象者なので、おそらく国内産のワクチンが使われることになるでしょう。
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