赤ちゃんのいる暮らし【収納場所を決めれば見た目すっきり】

赤ちゃんと暮らす部屋は、赤ちゃんが自由に楽しく遊べて、片づけもすばやくでき、しかも赤ちゃんの世話がしやすく、ママがゆったり過ごすことができれば最高! そのための工夫をたくさんして、ステキなインテリアを実践している読者ママのおうちを訪ねてみました。

大ざっぱにでも片づけられるように 収納場所をきめれば、見た目すっきり。
親も子も気持ちよく暮らせる

Kさんご一家・1才10カ月と7カ月の男の子/東京都
ご夫婦は学生時代にバイト先で知り合い、91年に結婚。勤務先からは1時間近くかかるが、海が近く、駅から2分という利便性にひかれて95年にこのマンションを購入。

長男が生まれるまではずっと長いこと、大人2人だけのきれいな部屋で暮らしていたKさんご夫妻。2人が年子で生まれ、赤ちゃん用品が増え、忙しくて部屋が片づけられないことに、しのぶさんは何度も爆発しそうになったそうです。
「本当は『子どもがいる家』と言われるような部屋にはしたくないんです。でも、大人の都合できれいでピカピカの部屋にしておきたくて、子どもをしかってばかりいたら、それもストレスがたまりますよね」
そう思ったKさんは大人もイライラしないで、しかも子どもも楽しく遊ぶことができ、お互いが気持ちよく生活できる部屋づくりを目指しました。

まず、おもちゃは大きな衣装ケースにまとめて入れ、子どもが自分で取り出せて遊べて、しかも子どもでも簡単に片づけができるようにしました。また、大きな収納棚を購入して、子どもにさわられたくない書類やCDも収納しました。
ほかにも数々の工夫がいっぱいのKさん宅ですが、なかでも一番すごいのは「子どもの肌着や洋服は大きめのクラフトボックスに、たたまずに放り込んでおくだけ」という大胆さ。
「なにもかもきっちりなんてできませんから。でもこうやって物を収納する場所をきめておき、しかもパパッとしまえるようにしておけば、来客のときや夜寝る前などには、すぐに部屋がきれいになり、おだやかな気持ちで子どもと過ごせるようになったと思います」

子どもが自由に楽しく遊べて、大人もくつろげるリビングにしたい

日当たりがよくて家族みんながのんびりできる、とても居心地のいいリビング。クッションやソファのカバーは子どもが汚しても洗えばきれいになる。
最近購入した子ども用テーブルといすもインテリアのポイントに。1階なので、専用の庭に砂場が作ってあり、子どもたちの遊び場に。

ミルクグッズはひとまとめ。
子ども食器は手間なしのぶら下げ収納

キッチンカウンターにミルクグッズを置いたので、キッチンに入らずミルクがすぐ作れる。

食器をふいてしまう手間を省くために、頻繁に使う食器はぶら下げて収納。

すぐに使いたいおむつやガーゼはさっと取り出せる場所に収納する

100円ショップで購入したカゴには、おむつとおむつシートとウエットティッシュが入り、これをさっとつかめば、おむつがえセットがそろってるというわけ。

綿棒やクリームなどのおふろセットやガーゼは取り出しやすい棚の中段に。

所定の収納場所に物を放り込めば、たちまちすっきりリビング

おもちゃも小物も雑誌も、収納場所が決まっているので、すぐにこんなピカピカのリビングになる。左側の無印良品の白い帆布の収納棚は組み立て自由で、中身がお客さんには見えず、子どもには手が触れられないのでとても便利。
「片づけができずイライラしてる私を見るに見かねて、夫が購入してくれました」

子どもが出し入れしやすい大きな衣装ケースにおもちゃ

「子どもにとってミルクのフタとかマクドナルドのおまけも大事な宝物。おもちゃもおまけも、み~んなこの中にまとめて入れてます。こまかく分類してないので、子どもでも片づけられます」

子どもの衣類は収納場所をきめ、たたまずに放り込むだけ

赤ちゃんグッズは和室の3個の収納棚にまとめて収納。布でおおったり、カゴに入れておけば、ゴチャゴチャに見えません。
100円ショップで購入したカゴには2人の紙おむつ(大きさが違う!)、帽子、子どもには危ないおもちゃ(風船など)が。

右のチェストにはタオルや子ども用のビデオなどを入れている。「元は黒でしたが、子ども用に黒は似合わないので白に塗りかえました」

右のチェストにはタオルや子ども用のビデオなどを入れている。「元は黒でしたが、子ども用に黒は似合わないので白に塗りかえました」

真ん中の棚にはおむつなどの買い置きを収納。
「収納場所を決めておけば、買いすぎることもなくていいですよ」

部屋づくりポイントはここ

北側の一室は思い切って収納部屋に

子ども2人のお昼寝時間はどうしてもずれてしまうので、北側の一室にはいつも一組の布団が敷いてあります。
夜はこの部屋に4枚布団を敷いて、みんなで寝ている。
昼間に遊ぶのは南側のリビングと和室で。
北側の一室は収納部屋に。
「ほかの部屋をすっきり使うために、割り切って『物置』にしています」

マンション1F/3LDK(72m2)

「子ども2人が夜泣きすると、それぞれ1人ずつだっこしなければならないので、みんないっしょに寝ます」

取材・文:桜井千穂  撮影:橋本 哲  イラスト:赤澤英子

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