マナーは、相手が心地よくいられるための、
「思いやりの表現」です
本来マナーというものは、自分が恥をかかないためのものではなく、相手が心地よくいられるための振る舞いです。「〜せねばならない」というものではなく、「この人はこういう人だから、お互い気持ちがいいおつきあいのために、こう接しよう」と自分なりに考えていくもの。ただ、冠婚葬祭に関していうと、さまざまな価値観がある場では、一定のルールがあるとラクという面はあります。マナーを堅苦しく考えず、「知っておくとラクなもの」と思っておくといいですね。また、赤ちゃんのお祝いごとのしきたりも、本来の意味を知ってみると「なるほど」と納得いくことも多いもの。 ?マナー??しきたり?と聞いて面倒がらず、楽しみながら学んでください。子どもにとっても、冠婚葬祭やお祝いごとは社交の練習の場。無理にマナーを教える必要はなく、そういった場で、あいさつができたらほめるということを繰り返すなかで、自然にマナーが身についていきます。