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| ベビー > 妊娠・出産 > 妊娠中に食べていいもの・わるいもの |
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| ふだんスーパーなどで買う食品、本当に安全なの? 妊娠すると、そんなことが気になりますね。でもしっかり選び、食べ方を工夫すれば、大丈夫。元東京都消費者センター試験研究室長・増尾清先生と、管理栄養士の上田玲子先生にアドバイスをいただきました。 |
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| 多量にとるとどんな不安が? 水銀…中枢神経に異常を起こし、運動障害や知覚異常などが起こります。 ダイオキシン…発がん性、催奇形性、生殖障害などを引き起こすといわれます。 PCB…発がん性のほか、皮膚障害、内臓障害などが起こる不安があります。 |
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| まぐろやツナ缶も危ないって本当? まぐろは、昨年厚生労働省が発表した「妊娠初期に胎児に影響する可能性があるメチル水銀濃度が高い魚」に含まれます。食べてよい量はまぐろが刺し身4切れ程度、ツナ缶は80gをそれぞれ週1回以下。ただし影響は未確認なので、必要以上に心配しないで。(上田先生) |
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| ひじきは食べすぎちゃいけないの? 以前イギリスで、ひじきには有害な無機ヒ素が含まれていると発表されました。厚生労働省で日本での1日の摂取量や許容量を試算した結果、毎日4.7g以上を摂取しなければ問題はないとされています。偏らず、バランスよく食べることが大切です。(上田先生) |
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| どう選べばいいの? 漁獲水域のほか、解凍ものかどうかなど、表示をチェックするのが基本。 近海魚の場合は、「房総沖」より「銚子沖」など、表示内容が具体的なものを選んで。(増尾先生)
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| 調理時の基本の下ごしらえ ● 頭やえら、はらわたは除く ● おなかの中までよく洗う ● 水煮や煮こぼしをする ● みそ漬けや粕漬けなどにする ● 2倍に薄めた酢で洗う 表示は100%信用できないこともありますが、万が一有害物質があっても、下ごしらえでリスクは低下します。たまりやすい個所を除き、とり出す処置を。(増尾先生) |
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| 多量にとるとどんな不安が? 抗菌性物質…アレルギーのほか、体内で薬剤耐性菌が増える心配があります。 女性ホルモン…女性の発がん性が高くなるおそれがあります。 |
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| どう選べばいいの? まず、産地や銘柄をチェックして。さらに、有害物質は脂肪や肝臓にたまるので、脂肪分の少ないものを選ぶことも有効です。(増尾先生)
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| 調理時の基本の下ごしらえ ● 湯通しする ● アクをとる ● たれなどの調味液に漬ける ● みそ漬けや粕漬けにする ● しゃぶしゃぶにする(牛肉、豚肉) ● 蒸す(鶏肉) 脂肪分が落ちることで、有害物質も減らすことができます。調味液につけるのも、有害物質がとけ出すので有効。また有害物質はアクになるので、よくとり除いて。 |
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| 多量にとるとどんな不安が? 有害物質の蓄積…抗菌性物質や女性ホルモンのほか、ダイオキシンや農薬など。 ビタミンAの過剰摂取…脂溶性ビタミンであるため、胎児に異常が出ることもあります。 |
レバーは妊娠中にとりたい鉄分や葉酸のほか、ビタミンB群もいっぱい。ただし、とりすぎるとビタミンAが蓄積されてしまうので、量を控えめに。(上田先生) 食べるなら鶏、豚のレバーは1日10g、牛レバーは100g程度に。 |
生肉には、トキソプラズマの危険もトキソプラズマは病原虫で、鳥類と哺乳類に感染します。妊娠中に初感染すると、初期ではまれに流産などを引き起こすことも。ただし、初期は胎児への感染率が低く、後期では感染率が高いものの、ほとんどが軽症です。ネコのフンや生肉が感染源なので、フンの始末後はせっけんで手を洗い、肉は十分加熱して。 |
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厚生労働省の調査では、妊娠後期の卵・乳製品の摂取量と出産後の赤ちゃんのアレルギー発症には、明確な関係はないとされています。良質のタンパク質源であり、カルシウム不足も心配なので、むやみに制限しないで。(上田先生) |
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