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 ベビー > 妊娠・出産 > 早産にならない安心アドバイス

 少しの知識があれば、流産・早産を防げたのに……と後悔しないためには、どんな危険信号があるのかを知っておこう。流産・早産になりかけながらも無事に出産した先輩ママの心強い体験や、現在まさに安静中の読者のメッセージもいっぱいです。

監修/土屋清志先生(杏林大学医学部付属病院 産婦人科)
1984年群馬大学医学部卒業後、済生会前橋病院産婦人科医長をへて、97年より現職。『バルーン』6月号誌上のお産ドキュメントで、頭位と逆子の双子の赤ちゃんを、見事な技で自然分娩に導いた先生です。

<早産> 22週〜37週未満

 まだおなかの中で過ごしているほうが望ましい、妊娠22週から37週未満の時期に、赤ちゃんが生まれてしまうことを「早産」と言い、早産しかかっている状態のことを「切迫早産」と言います。現在では早産で未熟児として生まれても、医療体制が整っていれば、育てることが可能になっています。

下腹部痛や腰痛
 突然、おなかや腰にいままでにない強い痛みが走ったとき、また周期的に痛みがあるようなときは危険サインと思って。出血を伴うこともよくあり、そんなときは特に早めに診察を受けたほうがよいでしょう。

おなかの張りや痛み
 おなかの張りは妊娠後期からはよくあるものですが、異常につながる張りは「10〜15分間隔の規則的なもの」で、「安静にしていてもおさまらない」もの。また「月経痛のような下腹部痛がある」ときも注意して。 

妊娠中期の出血
 妊娠中期には、初期とは違って生理的な出血はほとんどありません。流産の出血と同じように、痛みがなくても「月経2日目くらいの量」があったときは危険な兆候だと思って、診察を受けましょう。

おりものが多い
 妊娠初期と臨月のころは、おりものがふえるものですが、妊娠中期〜後期におりものが多い、かゆみがあるという場合は感染症を起こし、早産の引き金になることも。そのうえ、おりものに血がまじっている場合は要注意。

>TOP
●切迫早産乗り越え体験 <その1 おなかの張り・痛み>
●切迫早産乗り越え体験 <その2 出血>
●切迫早産乗り越え体験 <その3 自覚症状がない場合>
●早産にならないための要注意ポイント
 

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