| Q 赤ちゃんがアトピーになると聞くけど、卵や牛乳を飲んでもいい? |
A:急に量を増やしたりせず、今までどおりのペースで飲むならOK
妊娠中に卵や牛乳をたくさん摂取した人とそうでない人では、生まれた赤ちゃんがアトピーである確率は変わらないというデータがあります。ですから、卵や牛乳をふつうにとる分には問題ありません。(小島先生)
おなかの子のためと思って牛乳を飲み過ぎると、水分のとり過ぎがむくみの原因になることも。1日200〜400ccくらいにしておきましょう。(米山先生)
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| Q 牛乳の飲み過ぎはマズイ? |
| A:妊娠したからといって急に飲む量を増やしたりしなければOK |
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| Q アイスやジュース、 冷たいものを食べても平気? |
A:おなかをこわして下痢になるほどでなければ食べても大丈夫
冷たいものは妊娠中に限らず、食べ過ぎると胃に負担がかかりますし、おなかをこわしてしまいます。急性胃腸炎を起こして下痢をするまでとなると、なかには流早産につながることも。といっても、ときどき食べたり飲んだりするくらいなら大丈夫。がまんのしすぎはかえってストレスになりますよ。(小島先生・米山先生)
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| Q ビタミン剤や栄養ドリンク、 妊娠中だから心配! |
A:基本的にはOK。 ビタミンAとアルコール入りドリンクは要注意
ビタミン剤は使用方法に従って飲めば基本的にはOK。でも中には効果の強い薬品もあるので、説明をきちんと読んでおいて。ビタミンAは不要分が体外に排出されにくいのでとり過ぎに注意。ときにはアルコール入りのドリンクもあるのでよくチェックして。いずれにせよ、日本人は栄養状態がいいのであまり必要ないでしょう。(小島先生)
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| Q キムチやカレー、明太子など からいものが大好き! |
A:毎日食べるというのでなければ平気。 ただし胃炎や痔にご注意
からいものは刺激が強いので、胃炎や痔の原因になることも。からいものをひかえるようにとは、そういう心配からいわれるようになったのでしょう。流早産の心配はないし、赤ちゃんへの影響はありません。(小島先生)
明太子は、刺激よりコレステロールのほうが心配。でも、一度にたくさん食べるものではないので大丈夫でしょう。(米山先生)
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| Q 気がつくとまた体重が増えてる!やっぱりこれじゃダメだよね? |
A:体重が増えるのは当たり前。 けれど、太りすぎはトラブルの原因に
赤ちゃんと子宮に栄養を送るために、血液が約1〓ずつ増加するうえ、乳房などの皮下脂肪も増えるので、赤ちゃんの重さ以上に体重が増えます。中期以降は赤ちゃんもどんどん成長するので体重増加は当然なのですが、基準を超えて太ると妊娠中毒症や難産の原因に。ドクターや助産婦さんの指導をできるだけ守ってください。(小島先生)
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| Q つい食べ過ぎちゃうのよねー |
| A:こまめに体重をはかって、できるだけ目標を超えないように管理して |
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| Q 大好物の生レバーをどうしても食べたい!食べても平気? |
A:生ものはひかえめに。 レバーの食べ過ぎにも注意が必要
特に寄生虫の感染や食中毒が心配。妊娠中は免疫力が低下しているので、生肉はおすすめできません。(米山先生)
レバーは妊娠中の鉄分補給として注目されていますが、大量に食べるとビタミンAのとりすぎの原因になるという弊害も。一度に食べる量は少なめにし、鉄分は赤身肉やサプリメントで補給してOKです。(小島先生)
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2人分と思い食べていたら食べ過ぎで妊娠中毒症に
辻友里さん(30才・妊娠8カ月) 理紗ちゃん(1才)神奈川県
「栄養は2人分とってOK」と思っていたら大間違い! それを信じてパクパク食べていた私は、14キロも太り、10カ月のとき、ついに妊娠中毒症になってしまいました。出産後もなかなか戻らず、もとの体重&体形に戻るのに1年かかりました。赤ちゃんのためと思って急に食事の量を増やすと食べ過ぎてしまうので注意。体調のよい人は、大事にしすぎず動くことがたいせつ。
牛乳を毎日飲んでいたのでアトピーを心配したけど、大丈夫でした。 |
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| Q コーヒーや紅茶、炭酸飲料を 飲んでもいい? |
A:飲んでOK。 ただし、糖分過多や水分のとり過ぎにご注意
カフェインは赤ちゃんに影響するほどではないので、とくに問題はありません。ただ、炭酸飲料には糖分が多く、コーヒーや紅茶は砂糖を入れて飲むと糖分をとりすぎてカロリー過多になる可能性も。気をつけましょう。(小島先生)水分のとり過ぎによるむくみをさけるという意味では、食後1杯程度にしておいたほうが無難です。(米山先生)
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| Q 甘いお茶、大好きなんだけど…… |
| A:お砂糖をひかえ、飲みすぎに注意。 注意することは妊娠前と同じですね |
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| Q エステに行ってきれいになりたい!妊娠中でも大丈夫? |
A:スタッフに妊娠中だと必ず告げ、無理のない範囲内で
妊娠中は肌が敏感になっています。エステティシャンに妊娠していることを告げ、皮膚に刺激の強い化粧品を避けてもらえば問題ないでしょう。また、妊娠中であることを伝えれば、アロマテラピーなら妊娠中に使ってはいけないアロマオイルを避けたり、マッサージならおなかに負担のかかるようなものはやめてくれるはず。(米山先生)
★マッサージはやっぱり最高。
☆フェイシャルエステにしておけば、おなかに負担がかかりません。
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| Q おもちを食べると お乳がたくさん出る? |
A:炭水化物がお乳の出をよくしてくれます。 栄養補給にも重宝
妊娠中から食べるとよいというよりも、炭水化物を多く含む穀類は、産後お乳の出をよくしてくれます。ですから、授乳中におもちを食べろという話なら一理あるわけです。(米山先生)
茨城では「三つ子のぼたもち」といっておもちを食べるようすすめます。タンパク質や糖分の補充にもなりますしね。(小島先生)
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| Q パーマやヘアカラーで おしゃれをしたい! |
A:長時間同じ姿勢でいるのがつらくなければ、基本的にはOK
皮膚や髪から薬品が吸収されるのはごくわずかなので、赤ちゃんへの影響はありません。(小島先生)
中には妊娠によって皮膚が敏感になっている人もいますので、その場合は避けたほうがいいでしょう。これは産後すぐも同じです。また、長時間座りっぱなしでいるのは意外に疲れるもの。体調のいい日に行くよう心がけて。(米山先生)
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| Q 香水や脱毛剤は使っちゃいけない?日焼け止めもダメ? |
A:においに敏感なつわり期を除けば、とくに問題なし
パーマやヘアカラーと同じく、皮膚からの吸収はごく微量なので、基本的には心配はいりません。(小島先生)
つわり期はにおいに敏感になっています。だから香水や強い香りのする化粧品は使わないほうがいいかもしれませんね。皮膚が敏感になっている人の場合は刺激の少ないタイプを選べば問題ないでしょう。(米山先生)
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| Q 暑い夏に腹帯はかなりきゅうくつ。しなくてもいい? |
A:もともと楽になるためにするもの。 自分が平気ならしなくてOK
腹帯はおなかを保護すると同時に、腰をサポートし、動きやすくしてくれます。でもぜったいにしなければ赤ちゃんに支障があるというわけではないので、自分がなくて平気なら、しなくてもかまいません。(小島先生)
最近は、腹帯だけでなく、ガードルのようにはくタイプや、通気性のよい素材を使ったものなど、種類が豊富です。好みに合わせて選ぶといいですね。(米山先生)
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| Q お出かけの日くらいヒールや厚底ブーツでおしゃれしたい! |
A:かかとを階段にひっかけたり、足首をひねったりするのに注意!
ハイヒールや厚底ブーツは安定感がないので、転んでおなかをぶつけるなどの危険性があります。とくにおなかが大きくなってくると、体のバランスが変わり、転びやすくなっています。早産になることもあるので注意しましょう。(米山先生)
★高いヒールはあぶない。
☆「私だけは大丈夫」と思い込むのが、トラブルの原因に。
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外食大好き人間の私
ついに造血剤を飲むはめに
進士陽子さん(25才)拓海くん(1才)東京都
もともと野菜嫌いで外食が大好きだった私。妊娠中はさすがにひかえなきゃ……と思いつつ何度も誘惑に負けて、ファストフードやお菓子を食べまくっていました。それでも中期までは何ごともなく順調だったのですが、後期に入ると血液検査でひっかかり、鉄剤を飲むはめに。「赤ちゃんは大丈夫かしら?」と心配したけど、出産は順調で元気に生まれましたよ。
妊娠前の食生活を突然大きく変えすぎるのはよくありません |
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