
●だるさ・疲れ・不眠・めまい●
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だるい、疲れる、眠れない……
病気というわけじゃないけれど、不愉快な症状が妊娠中は出てきます。
クヨクヨ悩んだりせずにつらさを乗り切りましょう。 |
| ●メンタルな要素も大きいのでストレスをためないことも大事● |
情緒不安定はホルモンの影響 大きなおなかの息苦しさも
妊娠中、とくに初期はホルモンの影響で、体がほてったり、だるかったり、むくんだり、疲れやすかったりという症状が起こりがち。妊娠という新しい体験へのストレスで、情緒が不安定になりやすく、気分が落ち込んで眠れなくなったりということも。おなかが大きくてただでさえ疲れがたまりやすいうえ、寝苦しかったり、血圧が低下したりで、体が疲れているだけでなく、心理的な疲労感が残ったりということもあるものです。
環境を整えリラックスして過ごすことがたいせつ
あれこれ考えずに、ゆったり過ごすことが一番です。疲れやだるさを感じたら休養をとること。気持ちのよい布団、お気に入りの枕、心を落ち着かせる音楽、お香の香り……など自分をリラックスさせてくれる環境を整えましょう。外に出ておいしい空気を吸うといった気分転換もたいせつです。不眠については、おなかが大きくて寝苦しいときは、あおむけに寝ないこと。あおむけだと血圧が下がって苦しくなることもあります。
| Q1夜熟睡できず昼間はボーッとしています。赤ちゃんはだいじょうぶ? |
| 全然眠れない、と悩んでいる人も実は気づかないうちに案外眠れているものです。本当に必要な睡眠時間は体が自然に求めてきますから、心配することはありません。眠れない、眠れない、とイライラしているとよけい眠れなくなることも。「昼寝するからいいの」くらいの気持ちで。 |
| Q2めまいや立ちくらみを起こしやすくなるのはなぜですか? |
| 妊娠中は血圧が低くなり、自律神経のバランスも不安定になるので、急に立ち上がったりすると、めまいや立ちくらみを起こしやすくなります。そんなときは何かにつかまってしゃがむと、血液が脳に行くのでたいていおさまります。鉄分不足による貧血もめまいの原因に。 |
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| これはNG |
心配のしすぎはいっそうブルーになる原因です
病院でしっかり診察を受け、よく説明を聞いたら、あとはもう心配しすぎないこと。おなかに赤ちゃんがいるんだからしかたがない、と考えて、無理せずゆったりと過ごしましょう。どの症状も、お産とともに解消されるのが普通です。かわいい赤ちゃんとの対面の日を楽しみにして。 |
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夫の入院、切迫早産などの不安とストレスとの戦い
さおりさん(31才)
奏暢ちゃん(7カ月)
妊娠・出産の時期が夫の入院と重なってしまい、私自身も切迫早産と診断されるなど、不安やストレスをかかえたバルーンママライフでした。不眠、疲れ、だるさ、立ちくらみ、むくみなどさまざまな症状が出産まで続き、すごくつらかったです。夫に頼れないので、上の子の世話をしながら、入院、出産を1人で乗り越えました。
朝起きられないので、朝食は夜のうちにつくりおき
N・Yさん(30才)
ゆうじくん(9カ月)
毎朝体がだるく、どうしても起きられないので、前日に朝食をつくりおきすることに。夫には、だるいことを伝えて理解してもらい、つらければ昼まででも寝ているようにしました。立ちくらみもひどく、妊娠中に二、三度意識を失ったほど。私の場合、体調が悪いときに無理して食べると、貧血を起こすので、食事は無理せず少しずつを心がけました。
無理に眠ろうとせず呼吸法のCDを聞いてリラックス
久美子さん(32才)
桃子ちゃん(10カ月)
9カ月ごろから出産までずっと不眠に悩みました。頻尿で夜中に何度もトイレに行かなければならず、熟睡できなかったことが原因かも。眠いし体は疲れているのに、目がさえてしまい眠れない夜もありました。そんなときは無理に寝ようとせず、雑誌を読んだり、呼吸法のCDを聞いたり……。日中家事の合間に昼寝をして睡眠不足を補いました。
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