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準備できていますか? 赤ちゃんの紫外線ケア
すでにシーズン本格化!準備できていますか?赤ちゃんの紫外線ケア 紫外線シーズンは春からすでに本番なのをご存知ですか?
大人よりもダメージを受けやすい赤ちゃんの肌こそ、1日も早い紫外線ケアが必要。その方法を愛育病院・山本先生に伺いました。

実は、赤ちゃんにこそUVケアが必須!

▲紫外線のダメージを受けるのは、肌を露出しがちなところぜんぶ。手足だけでなく、お顔のケアも忘れずに!

赤ちゃん〜3歳ごろまでの肌は、バリア機能が未成熟。そのため紫外線のダメージをまともに受けてしまいがち。

紫外線によるダメージで代表的なものは、
 ・乾燥
 ・免疫力の低下
 ・細胞の遺伝子へのダメージ
 ・そのダメージが蓄積される
 など
その影響はとても大きいのです。

この時期、すでに紫外線の照射は本格化!1日も早いケアが必要です。赤ちゃん期こそ、紫外線ケアをしっかりと行い、デリケートな肌を守ってあげましょう。

さっそく、紫外線ケアの方法をみていきます。

赤ちゃんの肌にもやさしい日焼け止めがあります

▲クレンジング不要、洗浄料のみで落とせる日焼け止めがおすすめ。最近は便利なポンプタイプのものも。
▲肌の露出があるところには、お出かけ前にしっかり日焼け止めを塗ってあげて。

赤ちゃんへのUVケアは、手軽で確実な日焼け止めの塗布がおすすめ。

最近は、洗浄料のみでさっぱり落とすことができ、「紫外線吸収剤」をカプセルに包み込んで直接赤ちゃんの肌に触れない処方を施した、低刺激で安心な日焼け止めも登場しています。
また、赤ちゃんのための日焼け止めを選ぶ際、紫外線防止効果はSPF15〜20、PA+程度で十分です。

日焼け止めを塗る場所は、手足をはじめ、首まわりや耳、そして顔も含めて、肌の露出があるところすべて。

塗る量が不十分だと紫外線カット効果が半減するので、塗り忘れ&塗りムラなくたっぷり使いましょう。
塗り直しは、2〜3時間おきが目安です。

帰宅後は、きれいに洗い流してしっかり保湿

▲足首などのくびれや耳の付け根の日焼け止めもさっぱり洗って、しっかり保湿。
▲保湿剤をたっぷり塗ったお肌には、こんなふうにティッシュが貼りつく。

外出先から戻ったら、肌トラブルの原因になる塗布した日焼け止めをシャワーでちゃんと洗い流します。洗浄料で落ちる日焼け止めを選んでおけば、いつも使っているボディソープだけでさっぱりきれいに落ちるので安心。

そして、洗ったあとは体の水分を拭き、“5分以内”にローションやクリームで即・保湿を!
赤ちゃんの肌は、大人の半分程度の厚さしかなく、シャワー後10分を過ぎると、肌の水分量が急激に減るというデータ(※)もあるほどです。
※Visual Dermatology社調べ

日焼け止めと同じように、保湿剤もできるだけ低刺激なものを選んで。塗ったあと、ティッシュペーパーが赤ちゃんの肌に貼りつくくらいたっぷりと使うのがポイントです。

山本一哉先生

山本一哉先生
愛育病院皮膚科部長。日本小児皮膚学会設立。五感を働かせた診察眼とママやパパとの対話を重視した診察スタイルが人気。


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