情報番組やスポーツ番組で活躍、北卓也選手と結婚後、不妊治療を経て赤ちゃんを授かった久保恵子さん。治療開始のきっかけから、唯乃ちゃん出産までの道のりをふりかえっていただきました。
取材・文/gooベビー編集部 撮影/森安 照 ヘアメイク/山下美紀
結婚直後、卵管水腫で手術。二人でがんばろうって、不妊治療をはじめました
2006年5月の結婚式の直後にものすごい腹痛があって、病院へ行ったんです。そこで“卵管水腫”と診断されて、腹腔鏡手術を受けることになりました。術後、説明を受けたんですが、切除した片方の卵管はすごく腫れてしまっていて、もう片方もどうにか水だけ抜けば良いようだけど多分詰まっているだろう、という状態。子どもができないって言われたのと同じことだったので、本当に、ものすごく大きなショックでした。でも、先生から「卵管がなくてもワープさせてあげればいいだけだから、他のところはキレイだし、体外受精すれば大丈夫だよ」って、言われて……。結局、もう片方の卵管も通っていなかったので、主人と相談して、じゃあおなかがキレイなうちに治療しよう、二人でがんばろうって、半年後に不妊治療をはじめました。
不妊治療を始めてからは、先生から指示された薬の服用はもちろんのこと、体調管理にも気をつかいましたね。お酒をほどほどにしたり、漢方で冷え性を治療しました。暴飲暴食、夜遊びをきっぱりやめて、とにかく規則正しい生活を送るよう、真面目に取り組みましたよ。そして、2度目の体外受精で、先生が「よし!」って言ったんです。