母乳の出る仕組みを知ろう

第1回目は、母乳が作られる仕組みを解説します。自分の胸に、今なにが起こっているのかを知ることから始めましょう。

母乳を出すために、お母さんの体の中では、妊娠中からさまざまな準備が進んでいます。たとえば胎盤から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)は、妊娠を維持するだけでなく、母乳を作るために必要な乳腺組織を発達させます。この乳腺組織が、母乳を作るための「おっぱい工場」のようなところ。その工場で、脳から分泌されたプロラクチンというホルモンの働きにより、乳汁が作られます。作られた乳汁はオキシトシンというホルモンの働きで絞り出されて分泌します。

しかし、妊娠中は胎盤から分泌される多量のホルモンのために、プロラクチンの作用は抑えられているので、まだ母乳は出てきません(人によっては出ることもあります)。

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