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抱っこ・おんぶ 完ぺきマスター
抱っこは育児の基本中の基本。授乳の時、あやす時、寝かし付ける時など育児の様々な場面で“must”のスキル。また、おんぶもできれば、家事などの時に役立ちます。この特集でマスターしちゃいましょう!!
赤ちゃんは抱っこが大好きです。ママやパパが抱っこで優しくあやしてくれて、ママやパパの愛情やぬくもりを感じられるからです。
育児ビギナーのママやパパは、赤ちゃんを抱っこする時、最初は緊張することでしょう。でも、だんだんと抱っこの仕方に慣れ、自然に緊張がほぐれてリラックスした抱き方ができるもの。腕の中で目と目が合って赤ちゃんがニコッとほほえんでくれたり、それまで泣いていたのにピタッと泣きやんだり、スヤスヤとねんねしている寝顔を見たりすると、赤ちゃんをいとしく思う気持ちが一層強くなっていきます。どんどん抱っこしてあげてくださいね。
生まれたばかりの赤ちゃんは体全体がフニャフニャしており、生後徐々に神経や筋肉が発達してしっかりした体になっていきます。最初にしっかりするのは首ですが、しっかりする時期には3〜4ヵ月頃と個人差が。そこで、首がすわるまでの抱っこは、首に負担がかからない横抱きが基本。首とお尻をしっかり支えて抱っこしましょう。
赤ちゃんの頭の下に片手を差し入れ、後頭部を支えます。
もう片方の手で股の間から手を入れます。そして、お尻を手のひらで包み込むようにして支えます。
赤ちゃんに体を近づけ、静かにゆっくりと引き寄せて抱き上げます。後頭部に当てていた手をずらし、肘の内側に頭や首を載せると安定します。肩や腕に力が入っていると疲れるので、力を抜いてリラックスを。
抱っこしていた状態から赤ちゃんを寝かせる時も、ゆっくり静かに下ろします。お尻の方から寝かせ、腰、背中、そして最後に頭を下ろします。
赤ちゃんをママからパパへ、逆にパパからママへ抱っこを交代してもらうこともあるでしょう。注意しなければならないのは、赤ちゃんを誤って落とさないように気を付けること。赤ちゃんを手渡す時は、二人の体を近づけることが大切です。
赤ちゃんを手渡す側と受け取る側が体を近づけて密着させます。
受け取る側は、あらかじめ抱っこの腕の形を作って待機。手渡す側は、赤ちゃんの頭や首を手で支えながら、相手の腕の上にゆっくりと赤ちゃんの体を載せていきます。
赤ちゃんを受け取った側がしっかりと安定した抱っこができているのが確認できてから、手を引き抜きましょう。
縦抱きは、授乳後にげっぷをさせる時に必要な体勢。また、首がしっかりしてきてからは、頭の後ろに手を添えてあげていれば、縦抱きであやすこともできるように。ねんねや横抱きの時とは視野が変わって赤ちゃんは喜びますよ。
片手で頭や首を支え、もう片方の手でお尻を支えて、静かに引き起こします。
げっぷをさせる時は、赤ちゃんを胸に密着させ、赤ちゃんの頭をママの肩に載せるようにして寄りかからせます。
赤ちゃんと向かい合ってあやす時は、まだ首がしっかりしていない時期なら、首の後ろに手を添えて頭がガクンとならないように支えましょう。
赤ちゃんが成長して、首から背中、腰と神経や筋肉が発達すると、細かい気遣いは必要なくなります。お座りができる頃には背中が伸びて自分でバランスを保てるようになるので、ママは手を前に組むようにして片腕で赤ちゃんの体を支えるように抱っこすれば大丈夫でしょう。
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