フォローアップミルク&牛乳はどう飲ませる?
育児用ミルクと並べて売られているフォローアップミルク。
いったい普通のミルクと何が違うの?
9ヶ月になったら切り替えなきゃならない?
牛乳は1歳からっていうけど、フォローアップミルクからの切り替えは?
ママたちの?にお答えします。
フォローアップミルクって、どんなもの?
育児用ミルクは母乳に替わる完全栄養食品ですが、フォローアップミルクは離乳食で栄養をとっていることを前提に、離乳食で不足する栄養を補うためのミルクです。ですから、離乳食が進んでいない時期に育児用ミルクから切り替えてしまうと、不足する栄養素が出てしまう恐れが。フォローアップミルクの成分は、離乳食で十分とれると考えられる糖質や脂肪分は控えめに、不足しがちな鉄分、カルシウムなどのミネラルが強化されています。
フォローアップミルクを飲ませるときの注意点
9ヶ月になるまでは普通の育児用ミルクで
栄養摂取の中心が母乳やミルクのうちは、フォローアップミルクでは成長に必要な栄養素がまかなえません。ミルクの赤ちゃんは、少なくとも9ヶ月になるまでは、今までの育児用ミルクを飲ませてあげましょう。9ヶ月になっても、離乳食が3回食になるまでは、慌てて切り替える必要はありませんし、今までのミルクを飲ませ続けてもかまいません。
離乳食をしっかり食べさせて
フォローアップミルクは、あくまでも栄養摂取の補助的役割だと考えて。まずは離乳食をしっかり食べさせ、そこから栄養をとれるようにしましょう。フォローアップミルクの飲み過ぎで離乳食が進まなければ本末転倒となります。3回の離乳食を食べている9〜11ヶ月の赤ちゃんなら、一日トータル600ml前後が目安となります。
作り置きは厳禁!
今までのミルク同様、作り置きは厳禁です。飲む直前に作ってあげてください。もちろん、飲み残しは捨てましょう。雑菌の繁殖スピードが加速します。
離乳が進んでいれば、ストローやコップで
特にミルクの赤ちゃんは、哺乳瓶からの卒業を意識しつつ、離乳食の後は、ストローやコップで飲ませましょう。食後のミルクの目安は、だいたい100mlぐらい。それ以上飲むなら離乳食の量が足りないのかもしれません。1歳過ぎたら、食後のミルクも徐々になくす方向に。
フォローアップミルクはいつまで?
1歳を過ぎたら牛乳が飲めるので、そこで切り替えてもかまいませんが、缶にミルクが残っているならそのまま飲ませていても問題ありません。
特に、食が細くて発育が心配な場合、栄養補助の意味合いで1歳半ぐらいまで飲ませてあげても。ただし、ストローやコップを使い、一日トータル400mlぐらいまでを目安にしましょう。
缶の表示では3歳ぐらいまでとなっていますが、牛乳の方が安価で作る手間が省けるため、1歳で牛乳に切り替えるママが多いようです。