働くママは、上手に休む!上手に辞める!
「職場にはいつ伝えたほうがいい?」「引継ぎはどうしたら?」「復帰せずに辞めるには?」
などなど…疑問がいっぱいの働くママの休み方、辞め方。
気持ちよく産休、育休に入るためにも是非チェックしてください♪
職場にはいつ、どう伝えますか?
実はこれがいちばんの問題。忙しい職場で、仕事になれた人員が減るのはたいへんなことです。上司や周囲に妊娠を伝えるタイミングや話し方で、その後の状況が左右されることもあるのです。思いがけず妊娠してしまったからといって、恥ずかしがって状況を話さないままでいると、職場のスタッフはギリギリになって対応に追われることになってしまいますよね。
妊娠がわかったら、直属上司にだけは早めに伝えておきましょう。早めにといっても、2〜3週目くらいではまだ安定しませんから、5〜6週までは様子を見てもいいですね。職場の親しい友人には先に話してもかまいませんが、職責の序列をわきまえて、まずいちばん近い上司に伝えるのが常識的なやりかたです。
出産予定日と、仕事を継続するつもりがあるのか、あるいは出産を機に退職するのかという意志も伝えましょう。男女雇用機会均等法という法律があって、妊娠を理由に一方的に解雇されてしまうことはありません。でも、会社としては、休暇中の代役がいりますし、復帰にあたっての準備も必要です。ためらわずに連絡しましょう。人事や庶務の部署で、産休に入る時期などの確認をすることになります。
産休や育休の経験者がいる会社なら話も早いのですが、男性が多い職場や、子どものいない女性ばかりの職場だと、なかなかわかってもらえず苦労することがあります。それでも粘りづよく交渉して、復職する道を選ぶか、とりあえず辞めてみるのか……。それはあなた次第、です。
育児と仕事、両立のための支援制度を使おう!
つわりがあったり、おなかが大きくなってからの通勤はけっこうきついものです。特に、電車やバスなどの公共交通機関を使うと、途中で気分が悪くなったりすることも。時間差通勤したり、交通手段や経路を変更したり、勤務時間を短縮させてもらうことも可能なので、担当者に相談してください。
また、重いものを持ったり、長時間出歩いたり、階段を上り下りするなど肉体的に厳しいものであった場合、妊娠中でもできる仕事に替えてもらうよう申請することができます。
妊娠中の定期健診は平日にあることも少なくありません。
健康状態や、双子以上の多胎妊娠では、これより少し回数が多くなります。原則的に、医師の指示どおりに健診を受けることになります。