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ワタシのプチ体調不良白書
妊娠すると、急激に変わる女性のカラダ。
それはお腹が大きくなるだけでなく、ときには「つらい」「なぜ?」と思うぐらい体調が優れないことも…。
ママたちが妊娠中、経験したマイナートラブルの数々を紹介!
カラダの不調と上手に付き合うポイントを産婦人科医・鈴木俊治先生に教えていただきました。ぜひ参考にしてください♪
●妊娠2ヵ月頃からつわりが始まり、ニオイで吐いてしまうことも。料理を作ることもままならないため、食事の支度は家族に頼みました。(あーちゃんさん)
●妊娠3ヵ月頃、つわりの影響でとにかく眠かったです。仕事をしていたので、居眠りする訳にもいかず、寝ないようによく体を動かしていました。(にこっちさん)
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妊娠が判明したと同時につわりが! 気持ちが悪くて1日中何も食べられないこともあり、体重が6kgも減りました。(あちゃぱんまんさん)
つわりの主な症状は1.吐く・吐き気、2.胃のもたれ・ムカムカ、3.だるい、4.眠い…などです。時期には個人差がありますが妊娠4〜6週頃に始まり、妊娠12〜16週ぐらいに終わることが多いようです。
つわりの原因の1つは、妊娠によるホルモン分泌量の変化です。また環境を変えるとつわりが軽くなることもあるため、精神的なものも影響しているようです。
症状がひどくなると、食事を受け付けない妊婦さんもいますが、ある程度の水分、糖分、ビタミンなどを摂っていれば大丈夫! 無理をせずに「食べられるものを食べる!」と考えてください。
ただし1.水分が摂れない、2.体重が急激に減ったときは、早めに受診しましょう。
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妊娠8ヵ月に入ったら、突然むくみ始めたため病院へ。漢方薬が処方されました。(hideriさん)
●妊娠7ヵ月の妊婦健診で、足のむくみを指摘されたため、冷え対策を兼ねてむくみ防止用のハイソックスを履くようにしました。(涼くんのママさん)
●妊娠7ヵ月頃から、夜中や明け方に足が頻繁につるように! そのためふくらはぎを伸ばすなどのストレッチをしてからベッドに入るようにしました。(エリリンさん)
妊娠中は、大きくなった子宮が下半身の血管を圧迫するため、血液の流れが悪くなり、足がむくみやすくなります。さらに妊娠前より、血液の循環量が増えるため、腎臓が老廃物の処理に追いつかないのも、むくみの原因です。
むくみ自体は、妊娠による生理的な現象のため心配いりませんが、尿が少なくなったり、息切れするときは病院へ。またむくみが続くときは、妊娠高血圧症候群の前症状の可能性があるため、血圧を自己チェックしてください。
一方、妊娠すると足がつる妊婦さんは少なくありません。原因は、むくみ同様に大きくなった子宮が下半身の血管を圧迫して血液の循環が悪くなることや、大きくなった子宮を支えるために足に負担がかかることなどが考えられます。
予防には1.適度な足の休息、2.足のマッサージ、3.ビタミン・カルシウムの十分な摂取がポイントです。
長崎大学医学部卒業。日本医科大学産婦人科学教室、葛飾赤十字産院産婦人科勤務後、米・カリフォルニア州ロマリンダ大学に留学。帰国後、東京臨海病院産婦人科部長を経て、2006年より現職。専門は周産期医療。医学博士。日本産科婦人科学会認定医。
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