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妊娠中、何を食べたらいいの? 食べたらいけないの01food01_title

自分の体に、もうひとり、別の人間が育っている……。赤ちゃんが生まれるって、本当に神秘的なことですね。でも、妊娠中は食生活のどんな部分に注意すればいいのでしょうか。
健康的な妊娠生活、おなかの赤ちゃんの成長、そして、産後のママと赤ちゃんのために、何を食べたらいいのかまとめてみました。

各栄養素の働きをチェックしよう!

栄養バランスに注意して食事をとるのは、妊娠前と同じ。
でも、おなかにはこれから成長していく赤ちゃんもいます。特にとったほうがいい栄養素をみてみましょう。

鉄分

01food01_01_002妊娠中は生理的な貧血になりやすいものです。鉄分は血液の成分に欠かせない栄養素。貧血になると力が入らないばかりか、赤ちゃんに必要な酸素も不足してしまいます。

健診には貧血検査もありますが、ここでチェックされると、鉄剤を処方されることに。こうなる前に、できれば日常の食事で鉄分を摂りましょう。

★ビタミンCやたんぱく質とあわせて摂取すると、体への吸収がスムーズです。動物性の食品に含まれる、ヘム鉄のほうが吸収されやすいですよ。

どんな食材がいい?

レバー、牛肉の赤身を中心に 肉類、カキ、アサリ、卵、大豆など。

葉酸

最近注目されている栄養素です。貧血防止に役立つほか、おなかの赤ちゃんの脳神経系の発達に影響を及ぼします。

★食べ物からたくさん摂取するのは難しいので、医師に相談してサプリメントをとるのもいいでしょう。

どんな食材がいい?

ブロッコリー、ほうれん草、バナナ、枝豆、コーンのシリアルなど。

カルシウム

01food01_01_003言わずと知れた、骨や歯の素。胎児の骨や歯だけでなく、ママの体にも必要です。カルシウム不足になると、イライラしたり、こむら返りも起きやすくなります。

★非妊娠時でも一日600mg必要です。妊娠時にはその1.5倍……900mgは必要。

どんな食材がいい?

乳製品、大豆製品、小魚、小松菜などの緑黄色野菜、海藻類。

ビタミンC

免疫力を高めたり、皮膚にとって大切な役割を果たします。鉄分を吸収するときにも役に立ちます。

★水溶性の栄養素なので、多めにとっても尿に排出されます。

どんな食材がいい?

イチゴなどの果物、緑黄色野菜、さつまいも、じゃがいもなど。

ビタミン・ミネラル

01food01_01_004ビタミンは少量でも体調を整えるために必要な栄養素です。また、赤ちゃんの発育にも必要なものがたくさん。

ただし、ビタミンA、Eは蓄積されてしまう栄養素なので、摂りすぎないようにしましょう。ふだんの食生活であれば、さほど心配はいりません。

ミネラルのうち、カリウムは、塩分の排出を助け、蓄積するのを防ぎます。海藻やじゃがいも、バナナ、スイカ、ナシなどに含まれています。


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